ところで、一般的に人の一生で最も多くの時間をかけているのは仕事だと思います。
その仕事を充実したものにすることによって、人生が豊かになる。
それが「幸せになる」ことにつながると考えております。
仕事にイキイキ感を感じることで、より情熱的に、より創造的に、そしてより大きな仕事に取り組めると思います。
当事務所は、私達自身はもちろん、このイキイキ感をお客様とも共有し、笑顔で仕事をすることを大切にします。
その結果、私達自身が輝き、お客様にも輝いていただくことができると信じています。
輝く自分、輝く会社であり続けたい！
ビジネスをするうえで、よく「ヒト」「モノ」「カネ」が大切だと言われます。
しかし、「モノ」や「カネ」を動かすのは、結局「ヒト」です。
新しいことを生み出す、大きな事を成す、これらはすべて「ヒト」が行います。
このように「ヒト」を中心としてビジネスを考えることが、会社や個人が発展していくうえでとても大切だと思います。
ぜひ、「ヒト」を大切にしたビジネスを、一緒に考えていきましょう！
藤井社会保険労務士事務所 代表 藤井 薫
昭和39年 北海道にて誕生
昭和 62年 小樽商科大学卒業
普通はここで、何かに打ち込んだとか、感動的なエピソードがあったとか述べるところだが、見事に何もない。かなりの「チャラ男」でもあった。でも、今タイムマシーンがあったら、またこの時代に戻りたいと思う。その後の人生に役立つものが何も得られなかったが、「無用の用」を知った時代であった。
同年 某生命保険会社入社
同社にて営業管理職と事務職を8年ずつ経験する
入社6年目の27歳で首都圏の中規模営業所長に同期120名の中から第1期選抜（15名）で就任。
この間の営業職の経験において、飛び込み訪問、お客様へのプレゼンテーション、目標達成意欲といった、現在の社会保険労務士業の営業面での能力を醸成する。
その後の事務職の期間において、3年間パワハラに遭う。所属員の中で最も鼻っ柱の強かった私が最もひどい目に遭う。その間に冷遇された経験が、現在の社会保険労務士業で人事制度やコーチング等の勉強に多くの時間を費やすモチベーションにつながっている。「人生の経験に無駄なものはない」
平成14年 同社退職
大きな目標を達成するべく退職し、努力したものの挫折し、その後、学習塾講師等様々な職業を経験しながら漂流を続ける。
屈辱に耐え、貧困の恐怖に怯えながら何とか生き延びた数年間。
働いてある程度の収入を得て食べていくことがいかに大変なことか、この年になって思い知る。
やはり、「人生の経験に無駄なものはない」
平成18年 いわき市内の某社会保険労務士事務所へ入所
社会保険労務士の基本業務と顧客への対応の仕方など多くの事を学ぶ
平成21年 社会保険労務士登録 → 独立し、藤井社会保険労務士事務所開設
現在は「助成金と人事評価制度を活用して、お客様をイキイキとした会社に！」をモットーに、顧問先企業のサポートに奔走中。
■助成金関与実績
平成25年度 約1億7,500万円
平成26年度 約1億4,800万円
平成27年度 約1億8,900万円
■人事評価制度コンサルティング実績
8名
■セミナー実績
◎自主開催セミナー
「助成金セミナー」
「在職老齢年金と生命保険セミナー」
「トラブルにならない退職のさせ方」
「これからの時代の人事評価制度」
◎他機関主催セミナー
「高校生向け社会保険セミナー」福島県立四倉高等学校
「助成金セミナー」㈱損保ジャパンいわき支社
「再就職支援セミナー」福島労働局
「建設業者向け社会保険セミナー」常磐開発㈱
「労働者派遣法改正のポイント」㈱アバンセコーポレーションいわき営業所
